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ミノウラ三本ローラーの負荷マグユニット で負荷はどれ程上がる?

寒い冬の時期や雨の日のトレーニングとして、ローラー台は無くてはならないトレーニング器具です。ローラー台には大きく分けて、固定台と三本ローラーの2種類があります。

私は、ペダリングスキルの向上とバランス感覚(体幹)を鍛えるために三本ローラーを使用しています。べランスを取らないとこけるという緊張感と、より実走に近い感じが味わえるので、固定ローラよりは三本ローラーが楽しく感じます

ただし、デメリットとしては負荷を掛けたトレーニングが固定ローラ―よりも負荷が低めなのが欠点としてあります。

このデメリットを補う方法が、ミノウラの3本ローラー(モッズ・ローラー)の場合は後付けで負荷を追加することが可能です。ミノウラの3本ローラー(モッズ・ローラー)のレビュー記事はこちら⇒おすすめ 3本ローラー!ミノウラのモッズ・ローラーの使用感!

この負荷マグユニットを使用すると負荷がどれほど上がるのか検証してみました。

負荷マグユニットで負荷のどれくらい上がる?

いつもの様に、パワーメータを使って、時速30㎞/h時のパワーが負荷マグユニットでどれくらい変化するのか調べてみました。負荷マグユニットは7段階で負荷を調整できます。

負荷マグユニットで負荷のどれくらい上がる?
  • 負荷無し:140W
  • 負荷①:187W(134%)
  • 負荷②:247W(176%)
  • 負荷③:288W(206%)
  • 負荷④:307W(219%)
  • 負荷⑤:325W(232%)
  • 負荷⑥:343W(245%)
  • 負荷⑦:363W(259%)

最大で負荷が2.6倍に増加!

負荷レベル1で実走に近い負荷レベルを再現できます。また、強度レベルを高めるにはギヤを高くすればそこそこの負荷となりますし、より実走に近い感じでトレーニングが可能です。

ペダリングスキルも磨きつつ、そこそこ負荷を掛けながらトレーニングしたい方には持って来いだと思います。

 

負荷マグユニットを使用する意味合いは?

三本ローラーは基本ペダリングスキルやバランス感覚を養うのに使用するので負荷トレーニングには向いていません。そのため、実走の負荷と比べるとかなり低い負荷となります。

実走では、風向きにもよりますが、平地で時速30㎞/hだと180~220Wと言ったところですが、三本ローラーでは140Wとかなり負荷的には低くなります。

ペダリングスキルやバランス感覚を養うのはこれで十分ですが、やはりちょっと負荷が物足りなく感じます。

なるべく実走に近い負荷でトレーニングしたいなぁと思い、この負荷マグユニットを使っています。負荷レベル1だとほぼ実走に近い感触でトレーニングが可能です。

負荷を上げたトレーニングをする場合は、負荷をMAXにすればかなりきつくなります。

ただし、私自身は負荷レベル1でも十分負荷が高く感じます。負荷を上げる場合はギヤを高くして速度上げれば必然と負荷が上げることが可能です。

三本ローラでのトレーニングとしては、インターバルトレーニングをする場合は負荷マグユニットを取り付け負荷レベル1がちょうど良い負荷レベルだと思います。(FTP:230W程度の場合です。)

ただし、もっと負荷が高いトレーニングをしたい人や、落車の心配なくトレーニングしたい場合は、固定ローラーをおすすめします。

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負荷計測の方法と結果

検証には、パイオニアのパワーメータを使用して検証します。

検証手順

①ローラ台で時速30㎞/hに近くなったところでLAPスタート

②ローラー台で30~60秒程度、平均時速が30km/hになるように漕ぐ!

③平均時速が約30㎞/hとなった時の平均パワーの値を比較する。

今回の検証では、負荷レベル6、および7では正直30~60秒のキープは難しかったので、10~20秒での平均を取っています。それほど負荷レベル6,7はきつくなります。

結果はすでに書いていますが改めてまとめると、

負荷レベル 30㎞/h時のパワー 対負荷ユニットなし
なし 140 100%
1 187 134%
2 247 176%
3 288 206%
4 307 219%
5 325 232%
6 343 245%
7 363 259%

何もつけないと140Wとかなり低めです。実走で140Wで30㎞/hだとかなり追い風の時でないと出せません。そのため、三本ローラで距離を基準に練習している場合は、実走と比べてトレーニング負荷が低くなります。

逆にMAXの7だと363Wと付けない場合の2.6倍の負荷に増加。正直この負荷では私レベルの貧脚だと5分も持ちません( ;∀;)

負荷マグユニットのデメリットは?

負荷マグユニットを使うデメリットも当然あります。負荷トレーニングを目的にするなら、固定ローラーをはじめから選んだ方が良いと思います。

負荷マグユニットで負荷を上げれますが、固定ローラーより騒音が大きいのであまりメリットは感じられません。

また、負荷を高くしすぎると、ペダリングも踏み足がメインになるのでせっかくのペダリングスキルも同時に磨こうと思っている方にはおすすめできません。ペダリングスキルも向上させながらそこそこの負荷も欲しい場合に負荷マグユニットを使うといいかなぁと思います。

もう一点は、ベルト部分が削れてカスが出るので、部屋が汚れる可能性があるのは要注意です。ベルトに触るとカスで手が黒くなります。

 

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まとめ

騒音さえ気にならなければ、三本ローラー&負荷マグユニットがいまのところ自分の中ではベストのローラー台です。トレーニングも三本ローラーに乗せてすぐ開始できるのもいい所です。

負荷マグユニットで負荷のどれくらい上がる?
  • 負荷無し:140W
  • 負荷①:187W(134%)
  • 負荷②:247W(176%)
  • 負荷③:288W(206%)
  • 負荷④:307W(219%)
  • 負荷⑤:325W(232%)
  • 負荷⑥:343W(245%)
  • 負荷⑦:363W(259%)

最大で負荷が2.6倍に増加!

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ご~さ
1974年生まれ。40歳間際からロードバイクに目覚めて、メタボ体型を脱却。ロードバイクの情報や日々の生活についてあれこれ書いていこうと思います。