SGX-CA600の純正マウントはAERO形状のマウントになっています。レースのみなら純正マウントがスマートでいいですが、ライトやGoProを付けるならレックマウントがやっぱり便利です。
エアロ形状のレックマウントが無いのか、調べたところSGX-CA600専用のエアロ形状のマウントがあるではないですか!!
レックマウントのSGX-CA600専用エアロ形状を紹介していきます。
REC-MOUNTS パイオニア Aero マウント
SGX-CA600純正マウントは片持ちのエアロ形状となっています。さすがに樹脂で作ってあるので、重量も軽くシンプルに作ってあります。
SGX-CA600の純正マウント
ただし、レースなどライトをつける必要が無いときはいいですが、ライトやGoProなどを付ける必要がある日常ライドでは、別途ハンドルにライトなど取付ける必要があります。
下の記事で紹介している通り、純正マウントではライトは別途取り付けが必要となります。
関連記事➤【SGX-CA600】レックマウントで取り付けてみた!純正と比較
一方で、レックマウント タイプ19の場合、サイコンの下にライトも取付けられるのでハンドル周りがかなりスッキリした印象に代わります。
レックマウントのマウント性能+エアロ形状
レックマウントのサイコン+ライトやGoProはかなり便利です。しかし、純正のエアロ形状も魅力的・・・
と思っていると、レックマウントさんにもエアロ形状のマウントがあるではないですか!!早く言ってよ!!といった感じですが、これは良さそうです。
純正、レックマウントのタイプ19、AEROを並べてみると・・・
SGX-CA600マウント比較
レックマウントのAEROはステーの見た目もカッコいいですね。機能はタイプ19と比べると、サイコンの取付ける位置を調整できるので様々のニーズに対応できます。
ただサイコンがSGX-CA600なら、エアロを選んだ方が良さそうです。
AEROでも、ライトを付けたり、GoProを取付けることも可能ですし、いろいろ調べると予備バッテリーも取り付け可能な様です。
SGX-CA600のAEROマウント+ライト+モバイルバッテリー
ライト以外にも、GoPro+モバイルバッテリーの組み合わせでも行けそうですね。
まとめ
レックマウントでハンドル周りをスッキリさせたい人は、エアロ形状を選ぶとより洗礼された感じになるのでおすすめです。特に、アクションカメラなどは予備バッテリの搭載が必須となるので、レックマウントの様にいろいろ取付けれるマウントは、ロードバイクのレーシーなイメージを損なわずに、取り付けが可能です。