『GoPro』をロードバイクに取付けるのにGoPro純正のハンドルバーシートポストマウントなどを使用すると簡単に取り付け可能です、
でもこれっていかにもカメラ付けてます!!って感じなのとハンドル周りがゴチャゴチャするのでちょっとカッコ悪いです。
しかも、ハンドルの上に付けると、風の抵抗が大きそうでちょっと嫌な感じです。
ネットで調べるとレックマウントと言う商品がすっきりと取付けができそうなので早速使ってみました。
サイコンはガーミン520JとパイオニアのSGX-CA500の2種類で試してみました。
何種類か取付け方法を試してみたので紹介します。
GoPro 7!をロードバイクにレックマウントで取付けてみた
レックマウント(REC-MOUNTS)のタイプ19を使用
まず使った商品はレックマウント(REC-MOUNTS)のタイプ19と言う商品でガーミンのサイコン、およびパイオニアのSGX-CA500およびCA600に対応できるタイプです。
サイコンを取り付ける下側にGoProを取り付け恰好となるのでハンドル周りがすっきりします。
自分がいいなと思った特徴的は、取付け方法が3つ、取り付け位置の調整も可能で調整幅が広い点です。
オマケに、サイコンもいろいろ対応しているので、サイコンを変更しても対応できるところも素晴らしいですよね!
REC-MOUNTS(レックマウント) Type19 Garmin コンボ マウント(両持ちナロー ロングタイプ, 下部アダプター付)(19-GM+GP) | ||||
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ガーミン520JとGoPro HERO 7を取り付けた場合
それでは早速取り付けてみました。まずは出荷時のLowモードからです。90㎜のところに取付けた場合、隙間からGoProの画面が見えるので便利そうです。目線も前に来るので案外見やすいと思います。ただ、見た目は一番短い65㎜がすっきりしています。
横から見るても、65㎜が見た目がすっきりしていいですね。
次に、Stemモードも調べてみました。この場合、GoProの画面は見やすいですが、サイコンが取付けれなくなるので、ハンドルにサイコンを付けています。
画面設定や、動画を見ながら撮影する時は使えますが、普段は使わないと思います。GoProHERO7はスマホでどのように映っているか確認できるので、このモードは使わないと思いますが、参考までに載せておきます。
やっぱり、ハンドルの上にGoProを付けるとゴチャゴチャ感があってダメですね。これはやっぱりないです。
パイオニアSGX-CA500とGoPro HERO 7を取付けた場合
同様にパイオニアのSGX-CA500を取り付けた状態です。ガーミン同様にLowモードで65㎜がスッキリしていて良さそうです。
↓ Lowモード 90㎜ ↓
↓ Lowモード 65㎜ ↓
取付け時の注意
ねじ類は緩み防止のためにロックタイトなどのネジロック剤を塗布しておいた方がよさそうです。特に、GoProを取り付けるステー(コンボマウント)は、ネジのみで取り付けるため、容易に緩むような気がします。ステーもアルミなので、トルクを掛け過ぎるのもねじ切りそうで怖いので、いいポジションが決まったら、ネジロック剤を塗布しておこうと思います。
ネジロック剤は以下の様なものです。塗布する前は、ネジとネジ穴部分をパーツクリーナー等で脱脂してから、ネジにネジロック剤と塗布して締め付けます。
LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 243 中強度タイプ 10ml LNR-243 | ||||
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まとめ
まだ実走をしていないので、実走後に使用感をレビューしたいと思います。レックマウント自体安くはないですが、カメラを使わないときは、専用のステーを使用すればライトもつけれるので普段でも使えるアイテムだと思います。
ガーミン+GpProもしくはライトを取り付けるなら、最初からセットになっているものを購入した方がよさそうです。自分は後から気が付いたので、一覧表を見て欲しいものが入っているセットを購入した方が良さそうです。
↓GoPro HERO7の簡単なレビュー記事はこちらに書いています。↓