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自動点灯でトンネルも安心!ロードバイクおすすめテールライト3選!2020年版

ロードバイクの必須アイテムと言えるテールライト。

自動車と同じ車道を走行するロードバイクは自分の存在をドライバーに認識してもらうことが安全確保の大前提となります。

最近は、自動点灯、USB充電タイプを使っている人が多いです。テールライトは種類も豊富で、迷うパーツのひとつです。

自動点灯機能があると、トンネルに入る時にボタンを押さなくても良いのはかなり楽です。点灯しているか確認するのも、止まらないと出来ませんし。

また、電池式よりUSBで充電できる方が経済的です。

そんな訳で、自動点灯でUSB充電タイプのおすすめテールランプを紹介します。

おすすめ3位 Xlite100

発売開始から人気のテールライト。夜間、トンネルの自動点灯機能に加え、ブレーキにも反応してくれる優れものです。

しかも、サドルレールに取り付けられるので、シートポストがゴチャゴチャしなくて見た目がスマートなのがGood!!

筆者も2年近く使用していますが、故障することもなく使っています。丸型も見た目かっこいい!

400mAhで充電2時間、常時点灯10時間。

デメリットとしては、反応が良すぎるのか知らない間も点灯していることも。また、ねじ込み式なのでワンタッチで外せないところが少し面倒。

電池の残量が分からないので、知らない間に電池切れということも・・

10時間を目安に忘れずに充電しないといけないのがデメリット。

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Xlite100インプレ!低価格ながら自動点灯!見た目もスマート!ロードバイクの安全性を向上させるために、視認性を高めることは重要です。特に暗いトンネルや夜間などではテールライトは必須。コスト・見た目・機能を兼ね備えたライトのレビュー記事です。...

おすすめ2位 ラピット マイクロオート

信頼性の面では日本製のCAT EYEがおすすめ。ブレーキ時の点灯機能はないものの、日中のトンネル、夜間時に自動点灯してくれます。

320mAhで点灯時間は6時間

電池残量が少なくなると、自動で点滅に切り替わり、その後1時間使用できる優れもの。

オプションのRM-1ブラケットを使用すればサドルに取る付けることも可能。

信頼性や機能は申し分ないが、基盤が丸見え、サドルの取り付けももう少しスマートだという事なし。

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おすすめ1位 CubeLite

サドルマウント、シートポストを選んで装着が可能なCubeLite。Xlite100の進化版という位置付け。

サドルに取り付けると大きさなもコンパクトで、スッキリとした見た目になります。

サドルバッグを付ける場合は、シートポストに付け替えることも可能なので、使い方の幅も広がります。

Xlite100はねじ込み式ですが、このCubeLiteはワンタッチで装着可能となっており、利便性がアップしています。

ブレーキ時、トンネル時、夜間時に自動点灯してくれるので、いちいちライトをつける必要がありません。

400mAhで充電2時間、常時点灯10時間。

電池残量が1時間になるとインジケータが点滅してくれるので充電タイミングが分かるのも◎!

価格も安く、これを買っておけば間違いないと思います。

見た目、機能ともにおすすめできるテールライトです。

番外編

ロードバイクにテールライトを付けたくない場合は、サイクルジャージにライトを装着する手もあります。

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つくはる
1974年生まれ。40歳間際からロードバイクに目覚めて、メタボ体型を脱却。 最近は、3Dプリンタでオリジナル部品の製作や販売も行っています。