ロードバイクの必須アイテムと言えるテールライト。
自動車と同じ車道を走行するロードバイクは自分の存在をドライバーに認識してもらうことが安全確保の大前提となります。
最近は、自動点灯、USB充電タイプを使っている人が多いです。テールライトは種類も豊富で、迷うパーツのひとつです。
自動点灯機能があると、トンネルに入る時にボタンを押さなくても良いのはかなり楽です。点灯しているか確認するのも、止まらないと出来ませんし。
また、電池式よりUSBで充電できる方が経済的です。
そんな訳で、自動点灯でUSB充電タイプのおすすめテールランプを紹介します。
おすすめ3位 Xlite100
発売開始から人気のテールライト。夜間、トンネルの自動点灯機能に加え、ブレーキにも反応してくれる優れものです。
しかも、サドルレールに取り付けられるので、シートポストがゴチャゴチャしなくて見た目がスマートなのがGood!!
筆者も2年近く使用していますが、故障することもなく使っています。丸型も見た目かっこいい!
400mAhで充電2時間、常時点灯10時間。
デメリットとしては、反応が良すぎるのか知らない間も点灯していることも。また、ねじ込み式なのでワンタッチで外せないところが少し面倒。
電池の残量が分からないので、知らない間に電池切れということも・・
10時間を目安に忘れずに充電しないといけないのがデメリット。
おすすめ2位 ラピット マイクロオート
信頼性の面では日本製のCAT EYEがおすすめ。ブレーキ時の点灯機能はないものの、日中のトンネル、夜間時に自動点灯してくれます。
320mAhで点灯時間は6時間。
電池残量が少なくなると、自動で点滅に切り替わり、その後1時間使用できる優れもの。
オプションのRM-1ブラケットを使用すればサドルに取る付けることも可能。
信頼性や機能は申し分ないが、基盤が丸見え、サドルの取り付けももう少しスマートだという事なし。
おすすめ1位 CubeLite
サドルマウント、シートポストを選んで装着が可能なCubeLite。Xlite100の進化版という位置付け。
サドルに取り付けると大きさなもコンパクトで、スッキリとした見た目になります。
サドルバッグを付ける場合は、シートポストに付け替えることも可能なので、使い方の幅も広がります。
Xlite100はねじ込み式ですが、このCubeLiteはワンタッチで装着可能となっており、利便性がアップしています。
ブレーキ時、トンネル時、夜間時に自動点灯してくれるので、いちいちライトをつける必要がありません。
400mAhで充電2時間、常時点灯10時間。
電池残量が1時間になるとインジケータが点滅してくれるので充電タイミングが分かるのも◎!
価格も安く、これを買っておけば間違いないと思います。
見た目、機能ともにおすすめできるテールライトです。
番外編
ロードバイクにテールライトを付けたくない場合は、サイクルジャージにライトを装着する手もあります。