サイクリストにとって冬はちょっとテンションが下がる季節です。
風を切って走るロードバイクなので、暑い季節は真夏でも気持ちよく走れますが、真冬は地獄です。
体はウインターウエアを、手はグローブ、足はシューズカバーで何とか凌げますが、顔から首回りは、とっても寒い。特に耳は千切れそうになります。( ;∀;)
定番ではありますが、パールイズミのイヤーウォーマが真冬には欠かせないアイテムです。
パールイズミのイアー ウォーマは使い勝手が良い!
ロードバイク専用で作られているので以下の点が気に入っています。
- ヘルメットを被る前提で作られているので邪魔感がない!
- 当然防寒性もばっちりでソフトな付け心地!
- 折り畳めば、コンパクトに収納可能!
- 音も適度に聞こえるので周囲の音も確認できる!
それでは詳細を紹介していきます。
①ヘルメットを被る前提で作られているので邪魔感がない!
額の部分が眉毛の3㎝ぐらい上に来るようになっているので、ヘルメットの中に隠れている格好になっています。視界を遮ることもなく、ずり落ちてくることもないで走っているときに邪魔になることがありません。
そのため、走りに集中できるのがいいですね。
↓ ヘルメットの中を通る感じになります ↓
また、後頭部のアジャスターの位置もずらしているので、邪魔にはなりません。
②当然防寒性もばっちり!あったかい!
全体の生地は伸縮性のあるものを使っていますが、耳に当たる部分は2重構造になっています。耳にあたる部分は、外側は伸縮性のある記事で、内側は肌触りの良いマイクロファイバーのような生地になっています。
そのため、伸縮性のある素材でフィット感が良く、耳の部分はフリース素材で防寒性もばっちりな結構考えられているアイテムです。
伸縮性があるのでバタつくこともありません。
↓ 裏から見ると、耳に当たるところが2重になっています。 ↓
↓ 耳の部分を拡大するとあったかそうなフリース素材となっています↓
この素材のお蔭で、0℃近いときでも耳が痛くならずにすみます!また、長時間付けても締め付けられて痛くなることもなく、ずり落ちることもないので快適そのものです!
③折り畳めばかなりコンパクトに収納できる。
走っている内に暑くなったら、外してコンパクトに収納できるます。大きさはマウスぐらいですが、収縮性があるので背中のポケットに入れてもゴワゴワしないので持ち運びも楽ですね。
④音も適度に聞こえるので周囲の音も確認できる!
ロードバイクは車道を走るので、常に後ろから来る車に注意しておく必要があります。そのため、車が近づいてくる音は非常に重要な情報となります。
このイヤーウォーマは適度に音が聞こえるので、後ろから来た車も確認できますので、突然車が表れてビックリするようなこともありません。
気になる点は?
特に大きな不満はありませんが、サングラスを外に入れるか?中に入れるか?ちょっと悩みます。
自分は、中に入れる方がしっくりくるの中に入れていますが、イヤーウォーマを付けているとちょっとサングラスがつけにくいぐらいですかね。
適用温度は?
2~3℃ぐらいまでなら十分な防寒があります。流石に氷点下だと厳しいかもしれませんが、そもそもそんな寒いと流石に外は走らないのでこれで十分かと思います。
その他の防寒グッズ
耳の防寒のほかに次に寒いのが首回りになります。自分は大抵、100均のネックウォーマーをしていますが、口回りが少し寒いです。
そんな時は、口回りがメッシュ形状になっていて、サングラスも曇りにくいEXIO(エクシオ) ネックウォーマーが安くておすすめです。
EXIO エクシオ ネックウォーマー | ||||
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まとめ
冬でもなるべく外で走ったほうが、気分もいいですし澄んだ空気が嫌いではないです。なので、快適に走るための防寒グッズは欠かせません。特にロードバイクに特化している商品は100均に比べると高額ではありますが、その価値は十分にあります。
- ヘルメットを被る前提で作られているので邪魔感がない!
- 当然防寒性もばっちりでソフトな付け心地!
- 折り畳めば、コンパクトに収納可能!
- 音も適度に聞こえるので周囲の音も確認できる!
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