ロードバイクにおいて室内トレーニングは、雨の日や冬の寒い日などにはもちろん、決められたメニュー、例えば、パワートレーニングを練習する際に道路事情などに影響されずに行えるありがたいアイテムです。
でも、導入するにあたって問題なのが騒音問題です。
今回は10万円以下で買えるスマートトレーナのThinkRiderX7とミノウラの三本ローラーの騒音を比較してみました。

また、ThinkRiderX7のラチェット音が少し気になったので、グリスアップしてどの程度静かになったのか調査してみました。
騒音対決!ThinkRider X7 VS 三本ローラー
まずは、騒音レベル測定の結果からです。
- 三本ローラー【ペダリング時】:MAX 85dB
- ThinkRider X7【ペダリング時】:MAX 71dB
- ThinkRider X7【ラチェット音】:MAX 76dB ⇒対策後 52dB
数字上でみると、三本ローラとスマートトレーナのThinkRiderX7の差は、ペダリング時のMAX値比較で
14dBも三本ローラがうるさい!!
結果となりました。
この14dBですが、単純な数字比較だと大したことないのですが、
音の大きさで言うと・・なんと
5倍もうるさいとなるみたいです!
住宅環境でローラーの導入が難しい人には、スマートトレーナがお勧めです!!
安くて性能もそこそこなものが欲しい人には、ThinkRiderX7がお勧めです!
比較方法と結果
比較方法は、厳密な測定ではなくスマホの騒音測定アプリを使って、それぞれ250W程度まで漕いだ時に、どれくらいの騒音となるのか測定しています。
測定中は動画で撮影し、一番高い値がどれくらいか調査しました。
結果が既に書いていますが、実際の測定したときの写真がこちら↓


結果は先に述べた通りですが、三本ローラの騒音はなかなかです。筆者自身は、三本ローラをずっと使ってきていたので、そんなものと思っていましたが、家族がいるスペースとは離れた土間スペースで使用していますが、集合住宅や、自宅でも離れたスペースがない場合はやはり騒音には気になります。
一方で、スマートトレーナはとても静かですね。動画で比較してもその音量の差は一目瞭然です。スマートトレーナのThinkRider X7はスマートトレーナの騒音よりチェーンの音のほうがうるさい感じですが、ペダリングをやめた場合のラチェット音がもっとも騒音レベルが高い結果となりました。
それがこちら↓

ThinkRider X7のラチェット音低減対策
騒音測定の結果から、ラチェット音をもう少し下げれないかチャレンジしてみました。大したことではないですが、グリスの交換をしてみました。
ほぼ新品なのでグリスの汚れはないですが、まずはばらすところから↓


既存のグリスは、透明なグリスが軽く塗布されていました。これはちょっと少ない感じですね。グリスをたくさん塗っておけば騒音はなくなりそうな予感!




なんと!76dBから52dBまで激減!
ずいぶん静かになりました!
まとめ
- 三本ローラー【ペダリング時】:MAX 85dB
- ThinkRider X7【ペダリング時】:MAX 71dB
- ThinkRider X7【ラチェット音】:MAX 76dB ⇒対策後 52dB
三本ローラーは実走感が強く、バランス感覚やペダリングを鍛えるにはお勧めですが、騒音がネックです。
一方でスマートトレーナは、比較的静かなので、大抵の住居環境でも使用が可能なのが最大のメリットです。